クーロンパッドの構造のカギを握るのは「静電気」です。一般的には「パチパチ」と音がして、指先の刺激にイライラするような怖いイメージがありますが、静電気は、私たちの生活に欠かせない自然の原理、地表の空気を浄化する雷の役割と同じ性質を持っています。

静電気は、雷と同じように空気をきれいにする性質を持っています。一般的な電気と同じように扱われますが、資源や電源として扱われるのではなく、迷惑な存在というイメージがあります。冬場はパチッと指先に刺さる感じもあり厄介な存在です。しかし、静電気には大きな役割があります。目に見えないウイルスやホコリを引き寄せて、空気中に出さないようにする力があるのです。

実は、静電気には磁石のような「引きつける力」があるのです。磁石は、N極とN極は反発し合い、N極とS極のように異なる極同士はくっつきますよね?静電気には、N極とS極のように「+極」と「-極」があります。磁石と同じように、「+極」と「+極」は反発し合い、「+極」と「-極」は引き付け合います。これが「クーロンパッド理論」の原点です。

皆さんが住んでいる部屋、皆さんが勤めている会社、皆さんが行くレストラン、皆さんがいるすべての空間には、常にクーロンパッドの存在、覚えて頂けたら幸いです。

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