オゾンガスが身体に悪影響を及ぼすという学説がある中、ウイルス不活化の効果がある事も知られています。そんな中、弊社では低濃度のオゾンガスの発生にこだわってきました。

またオゾンは「酸化力」が強く樹脂や金属を酸化させてしまい内部の電気回路を錆びさせてしまうという、機械には望ましくない面もあります。ですので機械内でのオゾンガスの滞留は避けなければいけません。

これまでもプラズマラボ製品ではかなりの酸化対策を行ってきましたが、使用環境などにより部品腐食による動作不具合などが見られ、すべて交換での対応を行ってきました。

今回はさらに強制排出のために機械内に二重にファンを設置し、酸化を未然に防ぐように改良しました。OZ+1についても現行モデルは排気ファンを設置致しております。

日々開発、日々研究ですね。

 

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