今回「プラズマラボ60MG」の仕様が変わります。
これまで右側面に配置していた「ファン風量調節ツマミ」が「オゾン濃度調節ツマミ」に変更になります。
まず最初に、「酸化力」の強いオゾンガスが、機械内部で滞留しないように常時通風を行う事が一つ。次に他社製品には見られない機能「オゾン濃度調節」が可能になりました。

また全ての操作は、まず本体上部の左側ボタン(主電源)を押し、イオンおよびオゾンのスイッチを入れる事が可能です。

「オゾン濃度」に関しましては「環境基準濃度0.1ppm以下」とされており、そのように製造しておりますが、人間の嗅覚は人それぞれ違う事から、「オゾン臭がキツイ」という意見と「オゾン臭が少ない」という意見の二分化が見られました。そこで「オゾン濃度」をユーザー様のお好みで変える機能を搭載しました。なお今回の変更で「風力調整」は廃止し、「ファンによる常時通風」となります。

今後ともプラズマラボを宜しくお願い申し上げます。

TOP